古事記

意識の変容

お金は天下の回り物と「古事記」の意外な関係とは?

前回のお話「病気は“自分を愛して”と願うカラダからのメッセージ」のつづき


私は「古事記」との出会いに、とてもご縁を感じます・・・。

じつは…古事記に関連のある「伊勢神宮」と「本居宣長さん」は私が住んでいる三重県と深く関係があって、今からその「ご縁」と「神秘的な神話」のお話をしていきますね。

古事記とは712年に編纂された書物で日本最古の歴史書と言われています。じつはもっと古いのもがあったんですが・・・公式発表としては最古の書物となっています。

古事記には日本の成り立ち、神様の話がたくさん書かれており、お天道さまといわれている天照大神(アマテラスオオミカミ)様のお話もその中に書かれております。天照大神様とは三重県の伊勢神宮のご祭神で、太陽神ともいわれています。

後の江戸時代に「古事記」研究の集大成である「古事記伝」を約35年かけて書かれたのが本居宣長さんでした。現代版の古事記の多くは古事記伝を参考にしているのがほとんどです。

さらに、本居宣長さんは三重県松阪市の生まれで私の家から車で30分程のところにあります。古事記に深く携わっていたと知った時はそのご縁に驚きを隠せませんでした。

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古事記に書かれていて日本の歴史上最も古くて有名な神話の1つ


天照大神様で一番有名なお話は「天岩戸(アマノイワト)開き」です。どんなお話なのか?かいつまんでお話しさせていただきますね。

アマテラス様には弟にスサノオ様がいらっしゃいましたが、スサノオ様が周囲に乱暴をされるので困っていました。そしてその乱暴狼藉(らんぼうろうぜき)を働くスサノオ様を止められない自分自身がとても恥ずかしく、“申し訳ない気持ち”と“不甲斐なさ”がいっぱいになって、ついに岩の中にお隠れに・・・。天照大神様は日本で初の引きこもりになってしまわれたそうです。

引きこもりになってしまわれたアマテラス様ですが太陽神だったこともあり、毎日が夜のようになってしまって、ついに国民はとても困り果てました。自分の持ち場を放棄して人々を困らせてしまっている天照大神様に対して、お付きの神様たちが知恵を絞って「岩の中から出てきていただけるように」といろいろと画策しました。

そこで「ひとりひとりが出来ること」と「得意分野」で何が出来るのか?を考えてアマテラス様が出てきていただけるように考え抜きました。その中の一人で「アメノウズメノミコト様」が「踊ること」が得意分野として名乗り出ました。おそらく日本最古の踊り子さんかもしれません。

古事記に隠された「笑」の語源を発見!?

岩の前で踊るアメノウズメノミコト様を見た他の神様は、その踊りがあまりにも素晴らしいので、アマテラス様を外におびき出す作戦だったことを忘れるくらい、大きな笑い声に包まれて喜びの渦を巻き起こしたのです。

その声を聴いたアマテラス様は「自分はいなくて困っているはずなのに・・・」外が騒がしくて、喜びに包まれていることにいら立ちを感じました。

ちなみに「笑」という漢字の語源は、髪を結い上げた女性が踊る姿を描いた象形文字と言われています。もしかすると・・・「アメノウズメノミコト様が踊られていた→その周りで笑いの声に包まれた」この話から「笑」の象形文字は古事記のアメノウズメノミコト様が踊られていた話につながっているのでは?と感じました。

さらに神社でよく書かれている「祓い給い 清め給え(はらいたまい きよめたまえ)・・・」にあるように、「払う=笑う」つまり「笑う」ことで「邪気を取っ払う(祓う)」という意味として捉えることもできます。

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古事記は不思議な伝説が残る神々の教え


で、話を戻しますと・・・私自身にも思い当たることがありますが自分が鬱々しているときに周囲が楽しそうに能天気にしていると苛立ちを感じますよね・・・。そんな感じでアマテラス様もイラダチを隠せずに外にいる爺や(??)のような存在の神様に

アマテラス様:「何をそんなに皆で喜んでいるの?」

とお尋ねになりました。返ってきた答えは

爺や:「あなたよりも素敵な神様がお出ましになられたので皆で喜んでおります。」

それを聞いたアマテラス様は苛立ちマックス&自分への不甲斐なさマックス&恥ずかしさマックス&周囲への不満マックスなどなど負の感情が巻き起こりこう叫びました。

アマテラス様:「それはどんな神なのか?」

とお尋ねになりました。外にいたお付きの爺やは

爺や:「外に出てしっかりとお顔を見てください。」

とだけアマテラス様にお伝えしたのでした。

そしてそっと外をのぞき見たときに見えたその姿に驚愕。あまりにも美しいお方がいらっしゃったのですから。そしてその隙に外で待ち構えていたタヂカラヲ様が大きな岩の扉を投げてしまったんです。

古事記の中には高千穂の宮崎県から長野の戸隠神社まで飛ばしたということになっていますが、凄い力持ちですよね。戸を隠した神社ということで戸隠神社というそうです。アマテラス様引きこもれなくなってしまって出てきてしまいました。そしてこうつぶやきました。

アマテラス様:「あー私よりも本当に素晴らしいお方がいらっしゃるのですね。私は完全に負けました。もうそのお方に私の代わりにやってもらってください。」

と言われたアマテラス様に爺やが、すかさず

爺や:「もっとよく見てください。これは鏡と言ってご自分のお姿を見ることが出来るものなんですよ。この素晴らしいお美しいお方はアマテラス様あなた自身が写っておられるお姿なんですよ。」

アマテラス様:「え???この美しいお方が私??私は自分が醜くて心の狭い嫌な女だとばかり思っていましたがこの美しいお方が本当に私なの?」

爺や:「そうですよ。皆の目にはあなた様はこのように映っているのですよ。アマテラス様!ご自分の我ばかり通さずに本当の自分のお役目にお気づきになり自分の美しさをしっかりと理解して、本来あなたのしなければならないお役目をまっすぐにやり通してください。「かがみ」から「が」を抜いたらあなたは本当の「かみ」になります。」

アマテラス様:「ごめんなさい。自分の我ばかり突き通してしまってごめんなさい。これからは自分の役割をしっかりと理解して使命を全うするように生きていきます。」

爺や:「おめでとうございます。アマテラス様。本当の使命に気づき使命を全うとされようとしていくお姿は本当に美しいです。よろしくお願いします。」

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「面白い」が生まれた感動のエピローグ


そのようなやり取りが交わされて「アマテラス様」は「天照大神様」へと進化されて、お天道さまとして、太陽の働きあまねく人々を照らし輝き続けるというお役目をしっかりと全うされておられます。だから太陽って定休日なく黙々といつもと同じように働いてくださっています。

そしてその後、アマテラス様が皆に謝って「これからはしっかりとやります」と言ったとき、アマテラス様を囲んだ皆の顔が光に反射して白く映り、さらに手を叩いて喜んでいたらしいんですよ。

それはアマテラス様の目の前(面)にいる人たち全員が明るく(白)喜んでいる状態でした。「面」が「白く」映っている状態・・・。それを面白いという語源だそうです。

まとめ

長くなりましたが、一般的には「お金は天下の回り物」とはお金は一か所に留まらず人から人へ巡る・・・といわれています。しかし見えない世界からすると「お金は天照大神様(お天道さま)の下では人のように生きて巡り回る」。

究極的には、この世の誰もが「幸せになりたい」と願っています。天照大神様(お天道さま)の下でお金が巡り回って循環することは楽しくて幸せになります。

これまでの神話を通して私自身感じるところは、古事記を書かれた古代の方は一人だけが楽しむのでなく、みんなが楽しくなれるように「古事記に掲載した」と思っています。

そしてお金が“ぐるぐる”とみんなに回れば「楽しい」の最上級である「面白い」に・・・。

ここまで読んで頂きありがとうございました。

Profile

北岡恵子
北岡恵子
一般社団法人日本お金道協会理事長
ゆめのたねパーソナリティー
感謝感謝のお金道著者
ローフードマイスター1級
元某新聞社の記者
紫微斗数鑑定士
諭吉さんの留学斡旋人

サイト
一般社団法人日本お金道協会

フェイスブック
石川恵子(北岡恵子)

お問い合わせ先のメールアドレス
kitaoka.keiko1@gmail.com

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2017年12月24日(日)
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場所:ウインクあいち
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