お金を「人」と考える新しい発想法とは？

私は「お金が大好きでお金と誰よりも仲良くしたい」です。

現在２冊の本を出版させていただいていて、何を書いているかというとタイトルは「感謝感謝のお金道」福澤諭吉編（きれいねっと出版）、感謝感謝のお金道樋口一葉編（夢叶舎出版）です。

そして、私自身どんな風に考えて「感謝感謝のお金道」に至ったのか？　そのお話しをしていきます。

マスコミの裏側を知って目覚めました
次世代に伝えたかった生き様という手本
- お金を「人」と考えるとスーパーハイウェイに乗れる？！

マスコミの裏側を知って目覚めました

かつて私は新聞記者をしていました。

地方の小さな某新聞社だったんですが新聞業界の裏を知って驚愕でした。
他人が幸せになるようなことを書くのはご法度。
テンション下がる内容のことを永遠に書き続ける仕事で拷問でした。
ストレスフルで辞めました・・・。

でも誰かにインタビューしてまとめるというのはお仕事として好きでしたので誰かにインタビューしてみたいなあと思ってインタビューしてみたのがお金である福澤諭吉さんだったんです。

諭吉さんにインタビューさせていただくというのはどうやってやるんですか？
とたくさんの方に聞かれますが誰でもできますのでやってみてください。
初心者は新札の諭吉さんを両手に持って諭吉さんの目を見て感謝の言葉を述べてください。
例えば「あなたのおかげで今月も電気代払えましたありがとうございます。」とか「ランチ奮発して二人で行けたのはあなたのおかげですお腹満腹で幸せです。」とか

目を見て話をしていると自然と感謝の気持ちがわいてくるんですよね～
そうしたら心が通いだし向こうから話しかけてくれるようになりますよ。
訓練したら誰でもお話しできます。

そして諭吉さんとお話しさせていただいてあまりにも面白すぎたので自分ひとりにしておくにはとてももったいないと思ってインタビュー本という形でまとめさせていただいたのが本なんです。

次世代に伝えたかった生き様という手本

裏付けをとるために大分県中津市にある福澤諭吉資料館と東京の吉原近くにある樋口一葉記念館にも行かせていただきました。歴史的裏付けがあるっていうのも大切だしもともと本当に生きていた少し前の時代の方ですしね。

先日お目にかかったおば様のひいおばあちゃんの結婚式の祝辞を述べたのが福澤諭吉さんだったという文献が残っているという話も聞き生きている息吹をとても感じました。
今はお金という形で世の中を回っていますが彼も一人の青年で傷つき起き上がり楽しみ喜び人生を送ったそんな経験をもとに今の時代の人たちを応援したくてお金として君臨しておられる様子もしっかりと聞かせていただいています。
樋口一葉さんは２４歳の若さで独身で借金をたくさん抱えながら亡くなっておられるんです。で今お金になって思うところが多々あるようで特に女性目線でのお金の大切さについて語っていただいています。

お金を「人」と考えるとスーパーハイウェイに乗れる？！

お金にインタビュー今後も連載予定で今は第３巻の野口英世編を執筆中です。
野口英世さんは伝記になっているナンバーワンですが偉いさんかと思いきや結構な悪だったりします（笑人間味あふれるお金との関係性をお伝えできたらと思っています。

いつもいつも毎日お世話になっているお金が人であるということ人キャラ目線でのお金の活用法って新しい視点なんじゃないかと思って提案させていただいています。

お金道とはそんなお金たちと絶対に出会えるスーパーハイウェイのこと。そこに乗るためにはやっぱり相手のことをよく知って懐に入っていくというのが良いのでは？？とお金が大好きでお金と誰よりも仲良くしたい作者がお届けしています。

Profile

北岡恵子

一般社団法人日本お金道協会理事長
ゆめのたねパーソナリティー
感謝感謝のお金道著者
ローフードマイスター1級
元某新聞社の記者
紫微斗数鑑定士
諭吉さんの留学斡旋人

サイト
一般社団法人日本お金道協会

フェイスブック
石川恵子(北岡恵子)

お問い合わせ先のメールアドレス
kitaoka.keiko1@gmail.com

イベント情報
【姫コラソン名古屋駅前】
2017年12月24日（日）
11:30～18:00
場所：ウインクあいち
入場無料