こんにちは。
一般社団法人日本お金道協会理事長の北岡恵子と申します。
突然ですが皆様はお金は好きですか??
私は今は好きですと胸を張って言えますが、以前はお金の話をする人が嫌いでした。
お金以外でも絶対幸せってあるはずと思っていましたのでお金の話をする人は嫌な人だと思い込んでいました。
その背景にあるのは「越後屋お主も悪よのおお」という時代劇で出てくる決まり文句。お金って汚いものだと思っていました。
お金に対するネガティブな感情
親にお金は汚いから触ったら手を洗いなさいと言われていましたので、お金って汚いものだと思い込んでいました。
だからお金で何でも解決をしようとする大人って汚い人だと思って毛嫌いしていました。でも大人になってお仕事をするのは何のため?と聞かれたらお金を稼ぐためと・・
嫌いなはずのお金を稼がなくちゃいけない矛盾・・・お金って一体何だろう????どうして稼がなきゃいけないんだろう?それはご飯を食べるためだよと言われて・・・。
お金はあくまでも交換のツール
『ご飯を食べるためならお米を作ったらいいんじゃない?』
・・・と思ったり
『でも豚や牛を飼えと言われたら飼えないしなあああ。』
『お魚を潜って取りに行ったらいいかもしれないけれどそれもなんだか大変だしなあ。』
『そうかああ~~お金って交換してもらうためにあるんだなああ~~別に汚いものじゃなくない???』
と大人になって仕事を始めてお金を稼ぎ始めたときに実はそんなに汚くないものなのかもしれないという結論には至っていました。でも好き??と聞かれたことがなかったので好きか嫌いかを考えたこともなかったんですよねええ。
献血する人はみんなイケメン
で、実は私は3年前に子宮を摘出しています。理由は子宮筋腫による貧血がひどすぎました。救急車に3回運んでいただき輸血を3回していただきました。
私の体には「イケメン=男前」の血が8人前入っています。1人前は400ミリリットルです。どうしてイケメンだと分かったかというと輸血って点滴で落とすんですが、その時に“夢の中”で「僕の血を上げるよ~」ってイケメンに声かけられたんですよね。
で、よくよく考えたら自分の持っている血をどこのだれかは知らない人にあげて自分は缶コーヒー1本もらって帰る行動ってイケメンだと思いませんか??血をとられるのって針を刺すし痛いし、時間かけてそこまで行くという行為イケメン以外の何物でもないでしょ??
そのときにイケメンの血をもらって帰るときに病院からの請求書が来てビックリでしたよ!なんとイケメンの血400ミリリットルでなんとなんと!なんと!保険が効いているから3割のはずなのになんとなんとなんと1人のイケメンの血がですよ・・・・。
「25000円」
ええええええええええええ~~そんなに高いの??だって無料でもらっている血でしょ?
その時思いました。お金って凄い…人の命を救えるものなんだということに・・・。
つづきはこちらから↓・・・
Profile

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一般社団法人日本お金道協会理事長
ゆめのたねパーソナリティー
感謝感謝のお金道著者
ローフードマイスター1級
元某新聞社の記者
紫微斗数鑑定士
諭吉さんの留学斡旋人
サイト
一般社団法人日本お金道協会
フェイスブック
石川恵子(北岡恵子)
お問い合わせ先のメールアドレス
kitaoka.keiko1@gmail.com
イベント情報
【姫コラソン名古屋駅前】
2017年12月24日(日)
11:30~18:00
場所:ウインクあいち
入場無料
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